MacBook Neo レビュー:US配列にこだわる私が発売2日目に飛びついた理由と正直な感想
こんにちは、ゴリ助です。
突然ですが、MacBook Neoを買いました。
発売翌日にApple Storeに飛び込んで、即決しました。衝動買いっちゃ衝動買いなんですが、自分なりにちゃんと「買う理由」と「納得できる理由」があった。
この記事ではその話をします。
先に結論(3行で)
- USキーボードが手に入って、ずっと感じてた不満がほぼ消えた
- スペック不安は杞憂。クラウドAI時代にマシンパワーはあまり関係なかった
- 256GBは買うな。後悔する。絶対に512GBにしろ(自戒)
USキーボードへのこだわりと、ThinkPadとの別れ
正直に言うと、ずっとUSキーボードへのこだわりがあった。
なのに、コスト面の都合で中古のThinkPadを使い続けていた。JIS配列で。
「慣れれば一緒っしょ」と思ってたんですが、これが意外と慣れない。記号の位置がちょいちょい違うし、エンターキーの形も違う。コードを書くときや記号を多用するときに、体がちょっと「あれ?」ってなる瞬間が続く。
積み重なると地味にストレスなんですよね、これが。
そんな状況に転機が来たのが、MacBook Neoの発表でした。「Appleからエントリー価格のMacが出る」という話を聞いて、**「これ、US配列で買えるやつでは?」**と思ったわけです。
発売翌日(3月12日)にApple Storeへ。店員さんに確認すると、US配列の在庫があった。
迷わず確保しました。
MacBook Neo(A18 Pro)のスペックは実用で十分か?
買う前、少し心配してたことがあった。
MacBook Neoは**A18 Pro(iPhoneに搭載されているAシリーズチップ)**を使っていて、他のMacに搭載されているMシリーズとは異なる。正直「性能足りるかな?」と気にしていた。
使ってみると、全然気にならなかった。理由はシンプルで、
ローカルLLMはまだ自分には実用段階じゃないから。
最近AIをローカルで動かすのが流行っているけれど、我が家にはWindowsデスクトップもあるし、そもそも正直なところ、ローカルLLMをうまく使いこなせていない(センスがないだけかもしれないが)。
結局、普段使っているのはクラウドのAIサービスばかり。そうなると、ブラウザが快適に動けばそれでいい。マシンパワーの出番が、思ったよりずっと少なかった。
MacBook Neoを使い続ける3つの理由
1. サイズがちょうどいい
重さはある。持ってみると「まあ、そこそこあるな」と思う重量感だ。
でも、持ち運べるサイズ感というのが大事で、これが家の中だけでなくカフェや外出先でも「使おうかな」という気持ちにさせてくれる。ノートPCが机の上の置物になりがちな人(過去の自分)には刺さるポイントだと思う。
2. 色が好きすぎる
これ、買う前は「まあ色なんて些細なことでしょ」と思ってた。
……全然些細じゃなかった。
MacBook Neoの4色展開(blush・indigo・silver・citrus)は、どれも「自分が選んだ!」という満足感がある。持ち歩く機会が増えると、当然カバンから取り出す場面も増える。そのときに自分の好きな色のMacをテーブルに置ける喜び、これが思ったより大きい。
ガジェット選びで「色」を重視する人の気持ち、今回ちょっとわかりました。
3. USキーボードで、不満が消えた
これが一番。
JIS配列のときに感じてた「あれ?」が消えた。ただそれだけなんだけど、ストレスのなさというのは、積み重なって初めてその大きさに気づくもので。快適すぎて、逆に今まで我慢してたことを後悔しています。
MacBook Neoのデメリット:バッテリーとトラックパッドの正直な評価
バッテリー:悪くはないが、M系Macと比べると見劣りする
A18 Proは、Appleシリコン(Mシリーズ)と比べるとバッテリー効率の面では一歩引く印象がある。これはカタログスペック通りなので、特別「裏切られた」感はない。事前に知っておけば許容できる範囲だと思う。
ただ、**「Macってバッテリー超持つんでしょ?」**というイメージで買うと、少しがっかりするかもしれない。MacBook AirやProと比較する話ではなく、あくまで「エントリーモデルとして妥当」という評価です。
トラックパッド:最初だけ「惜しい」と感じた
これも正直に言うと、MacBook AirやProのトラックパッドと比べると劣るという評判は本当で、最初の1〜2週間は「あ、ちょっと違うな」と感じた。
でも、慣れました。完全に。
今はもう特に不満はない。ただ、MacBook Proからの乗り換えだと差を感じやすいかもしれないので、一応書いておきます。
256GBは買わないほうがいい(真剣に)
これだけは強く言いたい。
私は256GBモデルを買いました。「そんなに使わないだろう」と思って。
あっという間に埋まりました。
MacBook Neoを買うと、思ったより活用するんですよ。持ち運びやすいから使う機会が増えて、使う機会が増えるからデータも増える。気づいたら残り数GBで冷や汗をかく羽目になる。
迷ったら絶対に**512GBにしてください。**本当に。
こんな人におすすめ/おすすめしない
おすすめ
- USキーボードで使いたい人
- 見た目・カラーにこだわりたい人
- クラウドAI・ブラウザ中心の使い方をしている人
- コスパを重視してMacを使いたい人
おすすめしない
- 重たいローカル処理(動画編集・機械学習など)をメインでやりたい人
- 「Macのトラックパッドが最高」が前提の人(慣れれば問題ないが、差は存在する)
- 「バッテリーが超持つMac」を期待している人
まとめ
MacBook Neoは「安かろう悪かろう」ではなかった。
スペックの不安は、自分の使い方を見直したら杞憂だった。バッテリーやトラックパッドは確かに最上位ではないが、「これが嫌で手放したい」にはならなかった。
それより、USキーボードで作業できることの快適さと好きな色のMacを持ち歩く満足感が、想定以上に大きかった。ガジェットって、スペックだけじゃないんだなと改めて思いました。
ただ、ストレージは本当に512GBにしてください。これだけは譲れません。
FAQ
Q1. MacBook Neoのチップって性能はどうなの?
A18 Proチップ(iPhoneと同系統のAシリーズ)搭載です。ブラウジング・文書作成・クラウドAI利用なら全くストレスなし。動画編集など重い作業をメインにするなら、MacBook AirやPro(Mシリーズ)を選ぶほうが安心です。
Q2. MacBook Neoのバッテリーは実際どのくらい持つ?
普段使いで一日は持ちます。ただ、MシリーズのMacと比べると見劣りする印象はあります。カフェなどで長時間使う場合は充電器を持っていくほうが安心。
Q3. トラックパッドは本当に劣るの?
MacBook AirやProと比べると差はあります。ただ慣れます。2週間も使えば気にならなくなるレベルです。
Q4. MacBook NeoのUS配列は在庫ある?
Apple Storeに行けば在庫があることが多いです。ただオンラインと店舗で在庫状況が違うこともあるので、店頭で確認するのがおすすめ。
Q5. MacBook Neoのカラーは何色がある?
blush・indigo・silver・citrusの4色展開です。どれも良い色ですが、個人的にはblushとindigoが特に好きです。
P.S. JIS配列の呪縛から解放された話
キーボード配列って「慣れれば同じ」と思ってたんですが、US配列にしてみて気づいたことがある。
JIS配列を使ってたとき、無意識に「打ちにくい記号を避ける」癖がついてた。
コードを書くときのブラケット、スラッシュ、セミコロン。「あれ、どこだっけ」が積み重なって、気づいたら遠回りな書き方を選んでいた場面が結構あった気がする。
US配列に変えてから、そういう「無意識の妥協」がなくなった感覚がある。
これ、生産性に関係してたんじゃないかな……と、今さら気づいています。
ThinkPadよ、3年間ありがとう。



